ビックリするよな青椒肉絲を作ってかましたろ。
と思い立って。
黒毛和牛のヘレ肉を厚めのステーキにして。
ピーマンを炒めて。
スープを張って。
オイスターソースで味をきめて。
片栗粉でとめて。
餡掛けステーキに仕上げてみました。
それはそれで美味しかったのだけども。
ビックリするような値段になってしもて。
これナンボで売るねん。
てな話で。やめときました。
で。今の青椒肉絲。
黒毛和牛のウチモモ肉を大きめの棒状に。
薄く塩をして黒胡椒をたっぷり。
オリーブ油を使って強火で炒めます。
4割くらい火が通れば避難させて。
白ネギ、ピーマンを強火で。
6割くらい火が通れば。
紹興酒、鶏ガラスープ、オイスターソース。
濃口醤油と味を決めていきます。
こんなモンと味が決まれば。
片栗粉でゆるくとめて。
避難させておいた牛肉を投入。
ここの炒め加減が大切で。
牛肉には8割くらい火が通って。
ピーマンも8割くらい火が通って。
食感が残るかんじ。
ここは迷いなく素早く仕上げなあきません。
慣れたら簡単やけどね。
中華料理で大切な事のひとつ。
食材の寸法がキチンと揃っている事。
この青椒肉絲もキチンと牛肉とピーマンのサイズを揃えてあります。
例えば鶏肉のカシューナッツ炒め。
てな料理の場合。
カシューナッツのサイズはどうにもならぬので。
鶏肉や野菜。今の季節ならズッキーニあたり。
これらをカシューナッツのサイズにカットすると。
見た目もよいし。口にしても楽しい。
若い頃。
師匠によく言われたものです。
そんなモン出したら笑われるぞ。
丁寧にカットする。
中華料理人のマナーですね。
キチンと揃った青椒肉絲。
召し上がってみてくださいませ。



